よく見られる課題

新しい事業に着手したいと思っていながらも、既存の事業で余裕がなく、なかなか新事業開発を進められない企業が多く見られます。進められない理由にはいくつか種類がありますが、以下のような悩みを持っている方が多い印象です。

• 新しい事業を検討したいが、何に取り組めばよいか分からない
• どのように新事業開発を進めればよいか分からない
• 社内に新事業開発を推進できる人材がいない

当組合の考え方

新しい事業を検討するにあたっては、まず会社の歴史を振り返りながら自社の強みを改めて理解して、今後の市場の動向を見通した上で、強みを活かした事業に取り組まなくてはなりません。この過程では、客観的な視点で会社を分析する必要があるため、外部の専門家を活用しながら進めるのは、とても理にかなったことと言えます。当組合では、貴社の想いをお聞きした上で、分析から事業の方向性検討、事業の推進までサポートします。

事業を推進するにあたっては、新しい事業で求められる必要な知識を習得しながら、円滑に事業を推進していく必要があります。当組合では、事業計画やアクションプランの作成、各アクションのの実行・管理に加え、人材教育の研修も行うことで、事業を推進しながら社内体制構築と人材育成を行います。

基本的な進め方

いくつかのフェーズに分けて、推進することを推奨します。基本的に貴社責任者を置いたプロジェクトチームで推進し、各フェーズで必要な体制に変化させながら進める想定ですが、ご要望に応じて柔軟に対応します。

特定のフェーズのみ、あるいは途中からの支援も可能です。

事前に現在の状況やサポート回数、対応作業、必要な研修の内容・ボリュームなどをお聞きしてお見積りしますので、まずはお問合せください。