よく見られる課題
補助金や助成金には様々な種類があります。うまく活用すれば新しい取り組みへの投資の負担を軽減できますが、以下のように活用の仕方や申請手続きなどに悩んでいて、「活用したいのにできていない」企業が多く見られます。
- どのような補助金・助成金があるのか分からない
- どのような場合に利用できるのか分からない
- 申請書をどのように作成すればよいのか分からない
当組合の考え方
新しい取り組みを行う場合、金銭的にも業務的にも大きな負担がかかります。補助金・助成金は本来、中小企業の負担を軽減するためのものなので、「新しい取り組みをしたいが投資を負担を感じる」という中小企業には、積極的に活用して頂きたいと考えています。作業的な負担については、経験豊富な当組合の専門家を活用して軽減することで、企業としては本質となる取り組みに集中して推進していくことが可能となります。
補助金・助成金の活用にあたっては、利用する制度の選定から、採択に向けた申請書の作成支援、採択後の手続きのサポートなど、必要な作業を着実に網羅して、当組合でリードしながら進めます。「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)」のように、採択率が40~50%程度と競争の激しいものもありますが、採択されることだけを目的とするような支援方法ではなく、利用する制度の本来の目的を達成しながら、貴社の想いを実現するようにサポートを行います。
基本的な進め方
補助金・助成金や取り組みによって進め方は異なりますが、多くの場合、まずは貴社の現状と戦略を整理しながら、採択に向けて申請書を作成するところから始めることになります。採択後は、貴社が取り組みに注力できるように手続き部分を中心とした支援が基本ですが、ご要望に応じて柔軟に対応します。
第1~3回 | 戦略および計画の整理・申請書への反映支援 |
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第4~6回 | (採択後)補助事業推進・報告手続き支援 |
第7回~ | 事業化・年次報告手続き支援 |
進め方については、ご要望に応じて調整しますのでご相談ください。
ものづくり補助金 申請支援(申請時) | 10万円(税別)~ |
ものづくり補助金 成功報酬(採択時) | 交付決定額の10%(下限100万円)(税別) |
事業再構築補助金 | 200万円(税別)~(案件ごとにお見積り) |
その他、補助金・助成金についても承ります。事前に取り組みたい内容やご希望の支援内容などをお聞きしてお見積りしますので、まずはお問合せください。
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